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ユニゾン奏は難しい

松波校導入クラス担当 りさ先生です!

Mちゃん、1年生になり、学校にも慣れてピアノのおけいこも楽しく頑張っています。

小学校の体操服も似合っていますね^^

教本にじのねいろ2巻も中程まで進んできました。

指のトレーニングを確認しながら何回も同じ曲を弾きますが、いつも楽しく弾いています!(^-^)

お山も上手になり、手首も柔らかく使える様になってきましたよ♪

他のテキストでは、左手が伴奏になることが多いのですが、「にじのねいろ」では右手、左手、どちらもメロディを弾き、仕上げに両手一緒にユニゾンで弾きます。

両手で同じ動きになるのが意外と難しいと、苦戦することもありますが頑張っています(^-^)


りら先生です。

Mちゃん、両手ユニゾン奏を頑張っているのですね♪

よくある教本では、右手がメロディ、左手が伴奏を担当するか、メロディを右手と左手で分けっこして演奏するものが多いのですが、『にじのねいろ』は、右手も左手も全ての指を平等に使えるように育てていきます。

Mちゃんが使っているのは2017年出版の【初版にじのねいろ2】ですね。

奥の緑色が2巻です♪


この教本は初版完売、絶版となっていますが、りら先生は開発チームの一員でして、在庫を確保していましたので、初版1巻が終わった生徒さんたちには初版2巻を使ってもらっています。(初版1巻は当教室でも完売しました)

現在改訂版0巻と1巻が発売され、最近ご入会いただいた生徒さんには改訂版を使っていただいています。

どの版にも、りら先生のオリジナル曲も何曲か掲載されているので探してみてくださいね^^

初版の方が少し難しく、曲によってはちょっと苦戦することもあると思いますが、2巻終盤頃にはどの生徒さんも左手も苦手意識が少なく、よくコントロールできるようになってきます。

Mちゃんも、「あれっ?左手が言うこときくようになってきたよ?」と感じる日が近いと思いますよ^^

りさ先生と、楽しく練習してくださいね♪

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